エギング 強風対策

2025年12月11日木曜日

うんちく話

t f B! P L

 


最近風の強い日が多くエギングみたいな浮力の強いものを扱う釣りは厄介なことが多いです。強風になるとエギが飛ばなかったり、ライントラブルが多発したり、エギが底まで沈まない、あたりが取れないなどなど多くの問題が多発します。なるべく風の影響を受けない釣り方についてまとめてみました。

・ラインはPEで

比重が大きいPEは風の影響を受けにくいです。感度も高いので細かいあたりも取ることができます。

・リーダーはフロロの長めで

これかなり重要で、私はいつもニヒロにしています。フロロが水に沈んでいく力を利用して風の影響を軽減させることができます。これによりエギの姿勢が安定して釣果に繋がります。

・ライナーでエギを飛ばす

天ぷらキャストは糸フケを作り、風に煽られトラブルの原因になります。なるべくライナーで投げて糸が弛まないように。

・ロッドはダウンポジション

ロッドをダウンポジションにして糸がなるべく水中に入るようにします。糸が風に煽られないのでトラブル解消になりあたりも取りやすいです。

強風の日は明らかにスキルの差が出ます。天候に合わせてベストなタックル、仕掛けを選ぶことが大切です。



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