モンスターショット

 青物、シーバス、フラットと幅広いターゲットを狙える万能ルアー。私的に実績のある使い方を紹介していきます。

モンスターショットの良いところ

ジグの操作感のまま食わせ能力の高いシンペン

・ヘビーシンキングペンシルなんだけど高比重で、ジグ並みに飛距離(80~90m)がでる。
・強波動なので魚をよせられる。
・水平姿勢でのフォールで食わせやすい。

サイズ

港湾、サーフで中型青物、フラット狙うなら95mmがベストで万能。シーバスなら65

DUEL (デュエル) ルアー シンキングペンシル ハードコア モンスターショット(S) 遠投 【 釣具 釣り具 海釣り 淡水 シーバス 】 95mm 重量:40g F1196-MP マットピンク

新品価格
¥1,548から
(2025/10/10 14:03時点)


タックル

95mmであればMHのショアジギロッドでPE1.5号で使用することが多い。

シマノ(SHIMANO) ショアジギングロッド 24 コルトスナイパー SS S100MH3

新品価格
¥25,795から
(2025/10/10 14:14時点)


カラー

ピンクイワシとキビナゴを使い分ける。
朝マヅメはピンクイワシから。ピンクで食わないときや昼間などはキビナゴで。

釣り方

青物

活性が高いときは緩急(ストップ&ゴー)をつけたただ巻きが基本。それで食わないときは早めのジャークで巻き上げて、沈めるを繰り返し(たまにただ巻きもいれる)縦に誘いをいれてやるのが有効。とにかく緩急が重要で、早め動きで魚を狂わせて遅めの動きで食わせる間を作る。これがはまればHITに繋がります。青物の場合、基本早めのリーリングとロッドアクションになるのでまずはルアーを遠投してその距離をかせいでおくことが重要。

トゥイッチ&フォールも織り交ぜていますがこちらでバイトしてきたことは少ないのでジャークのほうが効いているのかと。

フラット

フラットには青物と同様のジャーク&フォールがすごく効きます。ただジャークは竿を下げ目にしてスローにすること。ゆったりとジャークすることでフラットがルアーを見つけやすくなります。こちらも大切なのはフォールの間をしっかり作ること。

シーバス

シーバスでモンスターショットを使用する場面はとにかく遠投したいとき1択です。幅が広い河川で沖を攻めたいとき、橋脚の奥までルアーを届かせたいときなどに便利です。活性が高い時間に早巻きやトゥイッチで使っています。


参考動画













このブログを検索

横須賀潮見表

QooQ