ブレードジグとジグの使い分け

2025年10月31日金曜日

うんちく話

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今回は私が青物を狙う際どのようにブレードジグとジグを使い分けて釣りをしているかを備忘録として書かせてもらいます。


ブレードジグはブレードの水押し、フラッシング力により遠くから魚を寄せる力があるため、他のルアーに比べて魚の反応が良い。が、ブレードがついているが故に動きの変化(アクション)が作りづらく、単調なアクションになってしまうというデメリットがある。

この単調なアクションというのはメリットでもあり、難しいアクションをいれなくても活性が高い魚がいれば釣れてくれるということなのだが、単調なアクションでは食わない状況の時は弱点になってしまう。

私のローテーションとしてはまず、ブレードジグで入り、高速巻き~スロー巻きと速度変化でサーチ。その後、リフト&フォールにてシンプルなアクションで魚にアプローチをかける。

上記誘いをあらゆるレンジで試して反応がなかった場合にジグに切り替えて、アクション重視の誘いをかけていく。ブレードジグではできないキレのある、ワンピッチジャークなどで魚の捕食スイッチをいれるイメージ。

自分の経験上だとフラット系や根魚を狙う場合はジグよりブレードジグのほうが釣果率が良く、最近はジグで狙うことは少ないが、回遊魚や太刀魚の場合はブレードジグで食ってこない時にジグで釣れることは多く、2つの使い分けがすごく重要だと感じる。


〇魚種毎の良く釣れる誘い方

サワラ族、カツオ

・ブレードジグでの超高速巻き

ブリ族、太刀魚、サバ

・ブレードジグでの普通からスロー巻き。遅めのリフト&フォール。

・ジグでのワンピッチジャーク

フラットフィッシュ、根魚

・ブレードジグでの遅めのリフト&フォール。


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根魚や小型魚狙うとき、これ使います。




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