表層
デカミッツドライ
パペットサーフェス
20cm: シケイダーF
40cm: ちびパニクラSR
50cm: ちびパニクラDR
～80cm: ペピーノSR
80cm: パニクラSR、レイゲンMR
50cm～150cm: モカSR-SS
80cm～150cm: ペピーノMR
150cm: パニクラMR、キビパニMR
150cm～200cm: ペピーノDR、モカDR-SS
200cm: パニクラDR
ボトム
タップダンサー
ダートラン
オールレンジ
ウッサ
表層下１００cmにシビアになる
表層化に鱒が溜まっている時、マイクロスプーンで狙っていきますが、それで釣れなくなったとき、どのプラグをだすか？？表層～１００ｃｍのレンジを細かく刻んで攻めていくことで取り切れなかった鱒を釣っていくことが可能です。どのルアーがどこのレンジを引けるのか？
自分の中でよく使うルアーのレンジを知っていくことで釣り場で迷わずにルアーを選択できます。
表層をデカミッツやパペットサーフェイスで獲っていくのはわかりやすいと思うのですが、そのあと、少し下のレンジ２０ｃｍ～８０ｃｍの攻め方って結構大事なんですよね。自分の場合はシケイダーとちびパニクラでこのレンジの魚を獲っています。特におすすめなのがちびパニクラ。シルエットが小さいので渋っている時でも魚が口を使ってくれたり、よく飛んだり。ロッドの角度でもレンジを変えられるのでカバーできる範囲がとても広いです。
あと絶対的に信頼できるのがペピーノ。こいつはSR,MR,DRとオールレンジそろえておいたほうがいいやつです。
この３つを使い分けることでかなり広いレンジの魚を獲ることができます。困ったらペピーノ、困らなくてもペピーノ。とにかくどこにいってもどんなに渋くても絶対結果を出してくれるすごいやつです。
夏場は表層付近に魚が溜まりやすいので、安定したレンジキープで攻めれるプラグは重宝されます。やみくもではなく狙ったレンジを攻められるように計画的にローテーションを立てて使うようにしましょう。
